週末に終了間際のアンドリュー・ワイエス展と石田徹也展に行ってきました.
石田徹也の作品は、とても刺激的です.
彼が晩年作品にあえてタイトルをつけずに鑑賞者の受け取り方に作品を委ねたことと、大学ノートに作品の構成をアイデアスケッチしていたのが興味深かったです.というのも説明的なスケッチは、画家は、やらないと勝手に思っていましたので新鮮でした.
展示空間をみて、区立美術館は、財政的に厳しいということを感じました.なんとかもう少し、良い空間を提供したいものです。
アンドリュー・ワイエスの作品は、おそらく初めて見ましたが、
とても素晴らしく今年度の自分が行った展示会では、一番良かったです.
まずは、一通り眺め、次にワイエスの4つの技法に注目すると2度楽しめます.
ひさしぶりに2周しました。
絵画には、「時間とともに魅力が増す」という思想は必要ないと思います.
やはり、人が使い、自然の中に在る建築には、時間が大きい意味をもちます。時間を想像し、創造するのは、おもしろいことです.