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   <title>Takanori Ohira Architects</title>
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   <title>阿佐ヶ谷の小劇場</title>
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   <published>2010-03-06T15:44:10Z</published>
   <updated>2010-03-06T16:25:37Z</updated>
   
   <summary>先日、知人の俳優さんが出演されるということで阿佐ヶ谷まで演劇を見に行ってきました...</summary>
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      先日、知人の俳優さんが出演されるということで阿佐ヶ谷まで演劇を見に行ってきました。

RAPUTAという建物の地下にある「ザムザ阿佐ヶ谷」という小劇場だったんですが、ここはいろいろと面白いですね。

一番前の列が空いていたので適当に座っていたんですが、開宴間近になるとお詰めくださいということで詰めていくとど真ん中の一番前という席に落ち着きました。。

ステージと続きにある席なので俳優さんたちとものすごく近い近い。
緊張しますね。ライブ感がすさまじいです。
ただ、なんでしょうね、物理的にはものすごく近いんだけど、心理的にはものすごく遠い、演者と観客の距離感、あそこで僕が少しでも動いたら干渉してしまうような位置です。でも、決して入ってはいけない。。

良い俳優さんが多く良かったですね。
「矜持」という言がこの劇を見てから最近よく耳に入ってきます。

翌日は、兄の知人が主催されるということで霞ヶ関のホールで行われる数百人規模の講演会に参加してみましたがとても刺激的でした。あんなにプレゼンのうまい人にお会いしたのは初めてです。

阿佐ヶ谷と霞ヶ関の２つの集いのスペース。
空間としてどちらが魅力的かといえば間違いなく阿佐ヶ谷でした。
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   <title>たまには映画</title>
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   <published>2010-02-10T14:18:08Z</published>
   <updated>2010-02-10T16:12:57Z</updated>
   
   <summary>最近、はまっているふたりの映画監督 アレハンドロ・アメナバールとスザンネ・ビア ...</summary>
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      最近、はまっているふたりの映画監督
アレハンドロ・アメナバールとスザンネ・ビア
ここ数ヶ月DVDを借りるときはこのふたりの作品ばかり観ていました。
もう、全て観てしまったのですが。この監督たちの作品は好きなのばかりです。

建築家の先輩方は、キューブリックの「2001年宇宙の旅」やリドリー・スコットの「ブレードランナー」が好きな方が多い気がします。

ぼくは、べたに「ニューシネマパラダイス」が大好きなんですね。

あとは、思いつくままに
観た時期はばらばらですが、

ケイポラック監督「歓びを歌にのせて」
ルイス・マンドーキ「イノセント・ボイス」
ジャン・ジャック・ベネックス「ベティ・ブルー」
ロン・ハワード「ビューティフルマインド」
ウォン・カーワィ「花様年華」
ボン・ジュノ「殺人の追憶」
ヴィム・ベンダース「ミリオンダラー・ホテル」 
是枝裕和「誰も知らない」
西川美和「ゆれる」
今敏「東京ゴッドファーザーズ」
・
・
・
・
まだまだ続く

高校時代に観たものもあるので再度みると、刺激の受け方が違うのでしょうね。
自分が変化する以上、すべてのものはやはり相対的ですから。
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   <title>Lunch</title>
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   <published>2010-02-07T14:42:54Z</published>
   <updated>2010-02-07T14:59:12Z</updated>
   
   <summary>今日は、昨年大変お世話になった施主さんにご招待いただき手料理をいただきました。 ...</summary>
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      今日は、昨年大変お世話になった施主さんにご招待いただき手料理をいただきました。

カレーをスパイスの調合からつくってらっしゃって驚きました。
ナンも最初から手間をかけて焼きたてです。
味も抜群!
個人的にカレーが大好きなのでたまらないランチでした。笑

実際スパイスから仕込むと数時間はかかるそうなので休日の貴重な時間をつかってわざわざご馳走して頂き感謝です!
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   <title>青山</title>
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   <published>2010-02-07T13:23:27Z</published>
   <updated>2010-02-07T14:10:51Z</updated>
   
   <summary>週末は、知人のご紹介により植田実さんの写真展―「空地の絵葉書」を拝見しに青山のギ...</summary>
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      <![CDATA[週末は、知人のご紹介により植田実さんの写真展―「空地の絵葉書」を拝見しに青山のギャラリー<ときの忘れもの>へ

ギャラリーの扉をあけると「こんにちは!」と植田さんが声をかけてくださったので、びっくりしました。まさか、いらっしゃるとは思わなかったので。恐縮です。
今回は、いわゆる建築写真ではなくて植田さんが旅をされた中で撮りためた写真の展示会でした。良い写真がたくさんありました。
やはり、自分と比較するのもなんですが見る部分が違いますね。
ギャラリー→<a href="http://www.tokinowasuremono.com/index_j.html">サイト</a>

ひと通り拝見してから次にリニューアルオープンした根津美術館へ。

建築や庭園も含め素晴らしい場になっていますね。
やきものに関しては素人のぼくでも感動しました。
とくに中国古典に興味のある自分としては商や周の時代の青銅器
が良い状態で実際にあることに興奮しました。
植田さんの展示会は先週末でクローズですが根津の現在のプログラムは2/28までやっています。




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   <title>AVATAR</title>
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   <published>2010-01-04T23:35:06Z</published>
   <updated>2010-01-04T23:53:44Z</updated>
   
   <summary>アバターを観てきました。 すごいですね～。 アバターは映画館で3Dで観ないと意味...</summary>
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      アバターを観てきました。
すごいですね～。
アバターは映画館で3Dで観ないと意味がないでしょうね。
新年早々ものすごい刺激をもらいました。

エイリアンに出ていたシガニーウィバーがエイリアン役なのは
何か面白い意図があったかもしれないですね。
      <![CDATA[<script type="text/javascript">showImage('画像ファイル','画像幅','画像高さ');</script>]]>
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   <title>2010</title>
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   <published>2010-01-04T05:43:25Z</published>
   <updated>2010-01-04T09:40:38Z</updated>
   
   <summary>明けましておめでとうございます。 昨年は新年早々に祖父が亡くなり大変な新年となり...</summary>
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      明けましておめでとうございます。

昨年は新年早々に祖父が亡くなり大変な新年となりましたが
今年は親戚一同何ごともなく過ごせました。

2010年は節目の30歳になる年です。
例年以上に目標設定に時間をかけました。

昨年は，いろいろな領域に足を運んでみました．
自分の可能性を広げるのは意外と簡単で，
知らないところに行けばいいと自覚しました。

今年もさまざまな方との出会いを楽しみに励んでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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   <title>漂流してみる</title>
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   <published>2009-12-23T13:02:14Z</published>
   <updated>2009-12-24T14:45:56Z</updated>
   
   <summary>昨日は、集合住宅のリフォームの現場で今年最後の監理をしてから六本木のショールーム...</summary>
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      昨日は、集合住宅のリフォームの現場で今年最後の監理をしてから六本木のショールームへ行き、いろいろ確認。
仕事場へ戻る途中、今年ものすごくお世話になったYさんよりお誘いを受けて代官山のTableaux Loungeで行われる目黒ベンチャーズのライブへ。目黒ベンチャーズは結成45年というベテランバンド。おそらく60近いと思われるみなさん、良いです!
とくにドラムのカンノさんのパワーにはすごかった!
うーん、45年も仲間とこうやって活動ができるのは、この上なくかっこよく、幸せなことだなと深い感慨に浸りました。こんなとき、サミュエル・ウルマンの「青春」を思い出します。今年は、この青春の詩になぜか触れる機会が多かったです。野村監督や安藤忠雄さんも著書で引用しています。若いからとか年だからとか関係無いのですね。

その後、Yさんに誘われるがまま赤坂にて4人で食事。
職だけ見ると意外な組合せ。そんなのは関係無く非常に面白かったです。

今年は、仕事以外では人に誘われるがまま、勧められるがままに行動したように思います。まず自分の信頼のおける方たちと付き合えば、あとはその言にまかせて漂流してみる、そうするとみなさんが思いがけない新しい発見や出会いをもたらしてくれました。

建築を考えている人間としては訪れたことの無い「空間」で馴染みの無い「音」を聴きながら会ったことの無い「人」に会い、感じたことの無い「味」に触れながら話したことの無い「情報」を交換するのは最上級の贅沢です。

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「青春」　　　　　　　サミュエル・ウルマン           　　 Wikipediaより引用

青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安・易（やすき）に就こうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。
人間は年齢（とし）を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神様のあわれみを乞うしかない。


原文「Youth」                          Samuel  Ullman

Youth is not a time of life; it is a state of mind; it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees; it is a matter of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions; it is the freshness of the deep springs of life.

   Youth means a temperamental predominance of courage over timidity of the appetite, for adventure over the love of ease.  This often exists in a man of sixty more than a body of twenty.  Nobody grows old merely by a number of years.  We grow old by deserting our ideals.

   Years may wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul.  Worry, fear, self-distrust bows the heart and turns the spirit back to dust.

   Whether sixty or sixteen, there is in every human being&apos;s heart the lure of wonder, the unfailing child-like appetite of what&apos;s next, and the joy of the game of living.  In the center of your heart and my heart there is a wireless station; so long as it receives messages of beauty, hope, cheer, courage and power from men and from the Infinite, so long are you young.

   When the aerials are down, and your spirit is covered with snows of cynicism and the ice of pessimism, then you are grown old, even at twenty, but as long as your aerials are up, to catch the waves of optimism, there is hope you may die young at eighty.


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   <title>狂言</title>
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   <published>2009-12-20T04:05:56Z</published>
   <updated>2009-12-28T06:21:16Z</updated>
   
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第六回　善竹富太郎の狂言会「SORORI」を観に国立能楽堂へ行ってきました。

いつものように初めて訪れる場所には少し早めに行って周辺をぐるっとまわる散歩から始まり、途中で有名な建築物を発見したりと散歩得をしてから友人たちと待合せ入場。

初狂言でしたが、ものすごく良い刺激を頂きました。
最初に主催者の富太郎さんのイントロデュースがあったので入り込みやすかったです。

「狂言とはコメディである。」富太郎さんはおっしゃっています。
確かにコメディでした。笑えます。

次回は春にやるそうです。
興味のある方も無い方も一度観られることをお勧めしますよ。

ここ数日、目にしたり耳にしたりする情報に「伝統と革新」という言葉が違う場所や人、まったく違うシチュエーションでなぜか自分に伝達されてきます。

それらの言葉を統合してみるとまったく同じ結論にいたります。
伝統とは変化させずに守り、持続されるものではなく、継続的に変化する、いわば「革新の連続」であるということです。

新しいことを考えることは、実は古いものを壊すのではなく、守っているのかもしれません。

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   <title>ROOTS</title>
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   <published>2009-11-29T13:56:57Z</published>
   <updated>2009-11-29T14:23:15Z</updated>
   
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      週末は最近仲良くさせて頂いている水町さん主宰の劇団「アロハ工房」の観劇に行ってきました。うーん、芝居って良いですね～。エネルギーが生で伝わるというか、とにかく刺激を受けます。間とか、演者と客との関係性が刻々と変わるのを感じるのも楽しい。先日あった役者さんも演じるとまったく違うのにも驚きました。

水町さん曰く、演劇も建築と似ていると、図面という脚本があってそれをもとに役者や音楽、照明といったスタッフ全員が力を出さないと良いものができないと、確かにその通りだと思います。建築図面はコミュニケーションツールですが、脚本もそうかもしれません、それぞれの読み取り方がクリエーションに作用します。

結局、クリエーションとはコミュニケーションなのかもしれません。
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   <title>引き出物</title>
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   <published>2009-11-29T12:58:25Z</published>
   <updated>2009-11-29T15:04:55Z</updated>
   
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      23日は、結婚式に行ってきました。

3日前ぐらいに新郎から乾杯+短いスピーチの緊急発注を受けて快諾はしたものの、たまたま週末が忙しかったので前日の夜に簡単な原稿をつくって臨みました。明らかに準備不足でしたが喜んでもらえたようなのでよかったです。

結婚式というのはいつ参加しても感動的ですが、今回とくに印象的だったのが新婦のお父さんと引き出物です。
新婦のお父さんは、非常に控えめな方で帰りの挨拶をしたときも、もの静かに反応される方でした。式が終わり会場の目前にある東京カテドラル聖マリア大聖堂に寄ってから帰り、引出物を開けると中には燃え立つような陶器が。実は、この引き出物は新婦のお父さんがつくったもの。来場者ひとりひとりに対して「想い」を込めて轆轤に向かい、一生懸命つくられたのだと想像すると、とにかくぐっときました。そして、梱包には取り忘れたと思われる付箋に「大平」と書いてありました。おそらく焼きあがった陶器をみて新郎新婦でこれは誰向きだとか選んで梱包を手伝ったのではないかと想像すると、そこでまたぐっとくるわけです。

そもそも引き出物とは何なのか?少し調べたら由来は、平安時代、遠方から来たお客さんに対して主人が庭に馬を「引き出して」贈ったことからきているらしいです。
時代は変わり今ではカタログ+お菓子が一般的かと思いますが、今回は記憶に残る想いを同時に頂いた感じがしています。






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   <title>This is it</title>
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   <published>2009-11-15T09:59:11Z</published>
   <updated>2009-11-15T10:11:04Z</updated>
   
   <summary>マイケルジャクソンのドキュメンタリー映画「This is it」を観てきました。...</summary>
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      マイケルジャクソンのドキュメンタリー映画「This is it」を観てきました。

はっきり言ってぼくは、まったくファンじゃなかったですし、むしろこどものときに見たマスメディアの映像によってネガティブなイメージをもっていたと思います。

それが映画をみて一転ファンになりました!
世界中の人が熱狂するわけが少しわかった気がします。
映画の最後にはこのすばらしいエンターテイメントが実施されなかった無念さなのか猛烈に悲しくなりました。とにかくいろんな感情が起こりました。

いやー素晴らしかった。
上映が今月28まで延長されたようなのでまだの方は是非観て下さい!
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   <title>チームワーク</title>
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   <published>2009-11-15T09:40:52Z</published>
   <updated>2009-11-16T14:28:32Z</updated>
   
   <summary>建築界以外に、チームで建築設計が行われることがあまり浸透していませんので今日はそ...</summary>
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      <![CDATA[建築界以外に、チームで建築設計が行われることがあまり浸透していませんので今日はそのへんの紹介です。

建築設計は、だいぶ前から分業化され、より高度な専門知識をもったプロたちがチームをつくって建築設計することが当たり前となっています。
最近は、さらに分業化が進み、大きな建築になると様々な専門家がチームとなってプロジェクトにあたります。

そのチーム構成ですが主に、意匠（デザイン）、構造、設備、照明、ランドスケープ(外構計画）、音響etc、、、。建築が大きくなるにつれてチームメンバーも増えます。
建築家+構造家（構造設計者）が最小のチーム構成です。

たとえば、東京・原宿駅近くにある代々木体育館。
代々木体育館は、丹下健三さんの設計で有名ですが実は、そのチームには世界的な構造家である<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%AA%E4%BA%95%E5%96%84%E5%8B%9D">坪井善勝さん</a>という方がいました。
シドニーのオペラハウスはJorn Utzon （ヨーンウツソン)の設計で知られていますがオヴ・アラップという構造家が協働しています。

次にそれぞれのチームメンバーの担当領域を書きますと
意匠設計/建築家：プロジェクト統括、主に意匠（思想も含めたデザイン）。
そして、クライアントから施工者、設計チームなどと協力しながら設計に関する意思決定をしていく役割も担います。

構造家：建築を構造的アプローチから担当する専門家。単に構造計算だけをする人ではない。建築家の考える空間を構造的見地からより合理的に、時には、飛躍させて、建築を実現に導く実はとても創造的な仕事。（何年か前に大事件を起こした人は構造家と言いません。たまにこの事件を引合いに出す方がいるので念のため。。）

設備設計士：建築の設備（空調・給排水・電気等）を担当。意匠や構造を捉えながら建築に必要不可欠な設備を合理的に建築に組込む役割を担う。

と書いてくと少し伝わりずらいと思うので

もう少しわかりやすくイメージしていただくのに映画などでもっと広く浸透しているであろう医師のオペチームの構成を想像していただきたいです。

日本の医師の大半は、大学で医学を6年学びます。一通りの知識を修得し、研修を経て医師免許をとり自分の選択した専門の道へ進みます。
外科医、内科医、麻酔医と様々な専門医師が分業し、医療にあたっています。内科もそうですが、外科医などは、さらに脳外科医や血管外科医など人の部位によって専門が枝分かれしています。

内科医などの診断を経てオペが必要判断されれば、手術を執刀・総括する外科医をはじめ、麻酔科医、医療設備を扱うME(臨床工学技士)、看護師などがチームでオペにあたります。

建築もこれに似ています。
建築においても学部4年間で一通りの建築学を修得します。そこから、意匠、構造、設備、都市計画、不動産などに分かれていきます。最近まではより専門性の高い大学院修士課程まで進学して計6年間学ぶという学生が増えていました。
※欧米は、元から建築学は6年コースが多いのですが建築学の領域が日本と違います。
そして、建築の設計をするときに各分野の専門家が集まりチームをつくり仕事をするわけです。

ここで補足しておきたいのは、分業化されているからと言って他の領域のことがまったくわからないのではなく、建築家、構造家などは、お互いの仕事の元となる体系化された建築学を修得しているからこそコミュニケーションが成立するわけです。
分業化することで、より高度な専門知識や技術が深化・発展するのは、すべての分野でそうですよね。　


補足：
医師も建築家も国で定められた学校などで6年学び免許取得するのが主流ですが、他の方法でなる方もいます。

日本の医師は、医師免許をもっていれば診療科をとわれないようです。
米・英・独は、診療科ごとに専門医免許が必要です．
とくに、イギリスは、一般医療と専門医療に明確にわかれている。

建築士免許が最近改正されました。
一定規模の建築は、構造設計一級建築士や設備設計一級建築士という
新しい資格をもった専門家の担保が無い場合、建築できなくなりました。
この改正が良いかは、別として、法律においても建築の分業化がより確立されたといえます。
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   <title>09.10.22</title>
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   <published>2009-10-22T02:17:22Z</published>
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      ここ数ヶ月、建築専門外の方に会う機会がたくさんありましたが、やはり建築設計・監理業についての認知度が低いと感じました。どこからどこまでやるのかとか、報酬はどう決まっているのかとか、自分から見ても非常にわかりずらい業界です。ここ数年の間に建築関係の法規もだいぶ変わりました。ご存知のように政権が交代して、最近の大臣の発言を聞いてますと来年度ぐらいにはまた、建築基準法の改正がされるようです。業界全体が???な状況がここ数年続いたのが正直なところです。なので、一般の方が知るはずもないですね。。。
建築設計・監理業について認知度向上のために少しずつ書いていきたいと思います。
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   <title>歌舞伎</title>
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   <published>2009-10-01T09:27:21Z</published>
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      歌舞伎座へ「芸術祭十月大歌舞伎」を観劇してきました。

最近は、コンペが重なったため、徹夜気味でしたので、危ないなーと思いながら入場。
2幕目までは、楽しんでましたが、3幕目からは意識がどこかへ行きながらの鑑賞。
気づくと周りの方々も結構こっくりしている人が多かったです。
休憩いれて5ｈほどのショー
ですからね。

歌舞伎の舞台構成は、おもしろいです。
花道は、能の橋掛かりから来ているそうで、当たり前にあるものですが、素晴らしいアイデアだと思います。

それにしても大向うから発せられる掛け声は良い。
いつか「○○屋!」って、掛け声をあげてみたい。


先週末は、兄に声をかけてもらったイベントへいってきました。
素晴らしい取組みをしていました。今後も、面白くなって行くのでしょう。
たくさん人と出会い、刺激をもらいました。
主催者のみなさんに感謝です。
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   <title>Preconditions／前提条件</title>
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   <published>2009-09-20T13:23:00Z</published>
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      建築の設計は、いくつかの前提条件があってそれを踏まえつつ設計するわけですが、将来（今日は目安として200年としてみます）、その前提条件が前提ではなくなる可能性が大いにありえます。

□気候の変化
気温、湿度、○○気候、四季、、、。
今、地球人ほとんどが共有していることなのでイメージしやすい条件です。今後200年日本に変わらず明確な四季があるか?と問われると必ずあるだろうとは言えません。もしかすると新しい気候が生まれ、今考えられている200年住宅ではとても住めない状態になるかもしれません。

□材料資源の変化
石油などの200年の間に枯渇するであろう資源でつくられている建材の使用に関しては、考えなければなりません。代替の利く納まりや材料を見越して使うなら別ですが。

□人の変化
ここまで来るとSFの世界ですが、「攻殻機動隊」のような半機械化された人などのフィジカルな「身体」の変化、なんらかの進化による人の「知覚」の変化、あるいは、人の「スケール（サイズ）」の変化
そして、生物としての「寿命」の変化

□重力の変化
さすがに、数百年の間に地球においては、ここまでの変化は考えにくいでしょうが、建築家（建築家という職業があり続ける保障も無いですが）が普通に宇宙建築を考えるときはすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

こんな風にいろいろ連想していると、結局、１０００年後ぐらいには、人類の建築というのは大昔の洞窟、雨や風をよけるシェルターとしての機能のみ、ここに戻るのではないか。そんなことも思ったりします。

前提条件とされるものを疑ってみる、あるいは無くしてみる、変化させてみる、こういった思考（想像）もときに必要ではないでしょうか。そこで、本質的に変わらない条件を見つけられたらそれを種にして創造できるはずだと考えています。「友愛」なら友愛をもとにしても良いと思います。

逆説的に今言われている200年住宅が可能かどうか考えてみる、あるいは代替のアイデアを出してみるなど、勝手に提案してみることが良い思考トレーニングになります。やっぱり、批判するだけじゃもったいないですしね。



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