今年もよろしくお願いいたします。
仕事始めは、3日から、現場も4日には動き出しました。
今年は、いろいろと環境が変わります。
良い一年にするべく動きます。
冬の早朝は寒い。
朝目覚めてベッドから出られるかが自分との勝負。
最近は、負けることも度々。雪もふったしと言い訳もします。
そんなけだるさも自宅を出て痛いぐらいの空気の中、白い息を
吐きながら川へ走り出ると一瞬で消えます。
朝の写真集(i phone)
Feb.
Dec.
Sep.
帰り道、少年が一人サッカーボールで黙々とリフティングしている。
しかも、うまい。
ぼくがこどものころは、こんな早朝からバスケの練習などしなかった。
彼の姿を見ていたら朝寒いとか言ってられないなと、反省。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします.
新年は、目標設定などやられる方も多いと思いますが
ぼくは、6つのカテゴリーにわけて目標をそれぞれ定め
自分が成長出来るように考えます.
来年は、自分にとっておそらく人生の転換点になるので
今年は、しっかりと進んで行きたいです.
最近、朝5:00に起きています。
たまたま徹夜した日に川まで散歩に出たところ
橋上からみる朝日と重なる風景がものすごくよかったのです。
今まで気づきませんでした。
朝日にはパワーもらえますね。 希望に満ち溢れます。
それからというもの、毎朝、朝日を浴びに川まで出かけます。
シャワーよりまず朝日です。
朝日を浴びつつ
ついでに朝日に向かって軽く走ったりしてます。
ついでに毎朝すれ違うおじいさんに「おはようございます」と挨拶。
ついでに写真を撮ったり
ついでにオーディオブックを聞いたり・・・
これは、革命ですね。笑
早起きして運動するというのは、おそらく続きませんが、
美しい風景に出会うことを楽しみに毎朝うきうきして起きる。
これは習慣になりそうです。
「心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。」
ヒンズーの教え
いやーおしかったですね。。
ぼくにとっては、すばらしい4戦でした。
サッカーは素人ですが、
いろいろ学ばせていただきました!
知人の善竹富太郎さんの狂言会@渋谷セルリアンタワーにいってきました。
地下2階に能楽堂があるんですね。知らなかったです。
今回で2回目です。2つ目の演目「宗論」では、爆笑しました。いやー楽しかった!
と同時に同学年の方ですが学ぶものがたくさんあります。とても良い刺激を受けました。
善竹さんは、非常に魅力的な狂言師でパフォーマンスは圧倒的です。
興味のある方は是非一度足を運んでみてください!
素直というのは非常に力があると考えています。
ひとに勧められて、すぐに「確認」できる人、つまり行動に移せる人はそれだけで力があるように思います。
確認した結果、それがそのひとにとって+か-かはわかりませんが、とにかく行動に移せてそれを勧めてくれた人に対してレスポンスできる人。勧めた人は、喜んでくれたらうれしいし、そうでなかったとしても、この人は話を聞く方だと考えるのではないでしょうか。そして、また、良い情報を伝えたいと考える。勧めてもらえることは非常にありがたいことです。一度安易に流してしまったら二度と教えて頂けないかもしれません。
なので、ぼくは、お勧めを頂いたらメモります。それを確認することは確かですが速さが足りていませんでした。最近、知り合った方にある食べ物をお勧めしたところ今までで最短で快いお返事が来ました。これは、すごいと思いました。不思議と今度は何をお勧めしようと考えます。これこそ、素直さの力じゃないでしょうか。おそらく素直な人には良いものが集まるのだろうと思います。
人は知識が増えたり、経験を積むと傲慢になりがちです。とくに専門家ともなると。
自分と他人を相対化して比較してしまい発せられた言葉に余計なフィルターをつくって本質をつかみそこなう可能性もあります。誰であってもどんな立場の人でもその言葉を聴く、そして「確認」する。自分に必要な言葉や情報は、何も有名人や偉人から発せられるとは限りません。言葉もまわりまわっていろんな所で出会うのだと思います。
ちょうどいい言葉があったので最後に
君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず/孔子
知人の前田雅洋さんが舞台に出られます。
ぼくは、都合により行けないのでせめて告知だけでも。
かなり手ごたえのある作品だそうですので
興味のある方はどうぞよろしくお願いいたします!
場所は伊東豊雄さん設計の座・高円寺ですね。
Oi-SCALE・本公演 『 サイゴ 』
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Oi-SCALE本公演
『サイゴ』脚本 林灰二
4月21日(水)~25日(日)
【タイムテーブル】
21日(水)19:00
22日(木)19:00
23日(金)19:00
24日(土)14:00/19:00
25日(日)13:00/17:00
【会場】座・高円寺1
(JR中央線「高円寺」駅北口より徒歩5分)
【料金】
前売\3,800(全席指定)
当日\4,000(全席指定)
【キャスト】
吉井怜
川元文太/ダブルブッキング
長井秀和(タイタン)
床島哲、原田麻由、佐藤亜衣、森口彩乃、西畑聡、
吉成豊、末永弘和、大河内健太郎
古山憲太郎/モダンスイマーズ、岸建太朗
山下純、前田雅洋、宮崎敏行、藤野ひみ、松永恵、内海美香
林灰二
村田充
http://www.geocities.jp/oi_scale_saigo/
昨日13日は、大学時代所属していた今村研究室の10周年記念パーティー@表参道bambooでした。
先生をはじめ、総勢70名ぐらい集まったそうですが、笑いあり涙ありのすばらしい会でした。
幹事や裏方スタッフのみなさんには、忙しい日常の仕事後の貴重な時間を使ってプログラムを練上げ価値のある場を提供していただきました。ほんとうにありがとうございました!
久しぶりに朝まで有意義な時間を過ごせました。
3次会に残った創成期のメンバーの話を聞いていると8年前とは時代が激変したことを改めて実感しました。自分もそうだったと思いますがみなさんの建築に関する感度の発言も変わりました。
建築家のこれからの職能や作家性にまで話がおよび最後は必要性にまで話題が上りました。
ひとつぼくが思ったのは、これだけ時代が成熟し、多様化すると昔のようにクライテリアが定まらなくなったのかなということです。
教育にしろ、ものづくりにしろ。
相対化することなく、絶対的なクライテリアを自己に構築すること。
それを信じる情熱。
そういったものをもっていないと話もできないし、ものづくりもできないように思います。
それ以前に「どう生きるか」の問題でもあるのですが。
もう少し、今日の話は、考える必要がありそうです。眠いです。。
PS
そうこうしているうちに14日で30歳になりました。
会の途中、後輩Kさんの計らいでケーキ登場。
ほんとうにありがとうございます。
今日は、昨年大変お世話になった施主さんにご招待いただき手料理をいただきました。
カレーをスパイスの調合からつくってらっしゃって驚きました。
ナンも最初から手間をかけて焼きたてです。
味も抜群!
個人的にカレーが大好きなのでたまらないランチでした。笑
実際スパイスから仕込むと数時間はかかるそうなので休日の貴重な時間をつかってわざわざご馳走して頂き感謝です!
明けましておめでとうございます。
昨年は新年早々に祖父が亡くなり大変な新年となりましたが
今年は親戚一同何ごともなく過ごせました。
2010年は節目の30歳になる年です。
例年以上に目標設定に時間をかけました。
昨年は,いろいろな領域に足を運んでみました.
自分の可能性を広げるのは意外と簡単で,
知らないところに行けばいいと自覚しました。
今年もさまざまな方との出会いを楽しみに励んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日は、集合住宅のリフォームの現場で今年最後の監理をしてから六本木のショールームへ行き、いろいろ確認。
仕事場へ戻る途中、今年ものすごくお世話になったYさんよりお誘いを受けて代官山のTableaux Loungeで行われる目黒ベンチャーズのライブへ。目黒ベンチャーズは結成45年というベテランバンド。おそらく60近いと思われるみなさん、良いです!
とくにドラムのカンノさんのパワーにはすごかった!
うーん、45年も仲間とこうやって活動ができるのは、この上なくかっこよく、幸せなことだなと深い感慨に浸りました。こんなとき、サミュエル・ウルマンの「青春」を思い出します。今年は、この青春の詩になぜか触れる機会が多かったです。野村監督や安藤忠雄さんも著書で引用しています。若いからとか年だからとか関係無いのですね。
その後、Yさんに誘われるがまま赤坂にて4人で食事。
職だけ見ると意外な組合せ。そんなのは関係無く非常に面白かったです。
今年は、仕事以外では人に誘われるがまま、勧められるがままに行動したように思います。まず自分の信頼のおける方たちと付き合えば、あとはその言にまかせて漂流してみる、そうするとみなさんが思いがけない新しい発見や出会いをもたらしてくれました。
建築を考えている人間としては訪れたことの無い「空間」で馴染みの無い「音」を聴きながら会ったことの無い「人」に会い、感じたことの無い「味」に触れながら話したことの無い「情報」を交換するのは最上級の贅沢です。
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「青春」 サミュエル・ウルマン Wikipediaより引用
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安・易(やすき)に就こうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神様のあわれみを乞うしかない。
原文「Youth」 Samuel Ullman
Youth is not a time of life; it is a state of mind; it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees; it is a matter of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions; it is the freshness of the deep springs of life.
Youth means a temperamental predominance of courage over timidity of the appetite, for adventure over the love of ease. This often exists in a man of sixty more than a body of twenty. Nobody grows old merely by a number of years. We grow old by deserting our ideals.
Years may wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul. Worry, fear, self-distrust bows the heart and turns the spirit back to dust.
Whether sixty or sixteen, there is in every human being's heart the lure of wonder, the unfailing child-like appetite of what's next, and the joy of the game of living. In the center of your heart and my heart there is a wireless station; so long as it receives messages of beauty, hope, cheer, courage and power from men and from the Infinite, so long are you young.
When the aerials are down, and your spirit is covered with snows of cynicism and the ice of pessimism, then you are grown old, even at twenty, but as long as your aerials are up, to catch the waves of optimism, there is hope you may die young at eighty.
23日は、結婚式に行ってきました。
3日前ぐらいに新郎から乾杯+短いスピーチの緊急発注を受けて快諾はしたものの、たまたま週末が忙しかったので前日の夜に簡単な原稿をつくって臨みました。明らかに準備不足でしたが喜んでもらえたようなのでよかったです。
結婚式というのはいつ参加しても感動的ですが、今回とくに印象的だったのが新婦のお父さんと引き出物です。
新婦のお父さんは、非常に控えめな方で帰りの挨拶をしたときも、もの静かに反応される方でした。式が終わり会場の目前にある東京カテドラル聖マリア大聖堂に寄ってから帰り、引出物を開けると中には燃え立つような陶器が。実は、この引き出物は新婦のお父さんがつくったもの。来場者ひとりひとりに対して「想い」を込めて轆轤に向かい、一生懸命つくられたのだと想像すると、とにかくぐっときました。そして、梱包には取り忘れたと思われる付箋に「大平」と書いてありました。おそらく焼きあがった陶器をみて新郎新婦でこれは誰向きだとか選んで梱包を手伝ったのではないかと想像すると、そこでまたぐっとくるわけです。
そもそも引き出物とは何なのか?少し調べたら由来は、平安時代、遠方から来たお客さんに対して主人が庭に馬を「引き出して」贈ったことからきているらしいです。
時代は変わり今ではカタログ+お菓子が一般的かと思いますが、今回は記憶に残る想いを同時に頂いた感じがしています。
建築の設計は、いくつかの前提条件があってそれを踏まえつつ設計するわけですが、将来(今日は目安として200年としてみます)、その前提条件が前提ではなくなる可能性が大いにありえます。
□気候の変化
気温、湿度、○○気候、四季、、、。
今、地球人ほとんどが共有していることなのでイメージしやすい条件です。今後200年日本に変わらず明確な四季があるか?と問われると必ずあるだろうとは言えません。もしかすると新しい気候が生まれ、今考えられている200年住宅ではとても住めない状態になるかもしれません。
□材料資源の変化
石油などの200年の間に枯渇するであろう資源でつくられている建材の使用に関しては、考えなければなりません。代替の利く納まりや材料を見越して使うなら別ですが。
□人の変化
ここまで来るとSFの世界ですが、「攻殻機動隊」のような半機械化された人などのフィジカルな「身体」の変化、なんらかの進化による人の「知覚」の変化、あるいは、人の「スケール(サイズ)」の変化
そして、生物としての「寿命」の変化
□重力の変化
さすがに、数百年の間に地球においては、ここまでの変化は考えにくいでしょうが、建築家(建築家という職業があり続ける保障も無いですが)が普通に宇宙建築を考えるときはすぐそこまで来ているのではないでしょうか。
こんな風にいろいろ連想していると、結局、1000年後ぐらいには、人類の建築というのは大昔の洞窟、雨や風をよけるシェルターとしての機能のみ、ここに戻るのではないか。そんなことも思ったりします。
前提条件とされるものを疑ってみる、あるいは無くしてみる、変化させてみる、こういった思考(想像)もときに必要ではないでしょうか。そこで、本質的に変わらない条件を見つけられたらそれを種にして創造できるはずだと考えています。「友愛」なら友愛をもとにしても良いと思います。
逆説的に今言われている200年住宅が可能かどうか考えてみる、あるいは代替のアイデアを出してみるなど、勝手に提案してみることが良い思考トレーニングになります。やっぱり、批判するだけじゃもったいないですしね。
諸事情によりしばらく自宅にて活動することにしました。
諸事情といっても固定費を圧縮し、近い将来のビジョンを現実にするためというのが主な理由です。
HPの訂正も製作者の方が多忙につき時間がかかる予定です。
問い合わせにつきましては引き続きContactのメールフォームをご利用ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
約10年間auを使ってましたが、この度MNPでsoftbankに変更しました。
通常、他社間でも電話帳が移行できるらしいのですが、なぜか外部からロックがかかっていてできないとのこと。。タッチパネル操作も不慣れでうまくいかず、今は、1から電話帳を移動する気になりませんので、しばらくmedia skinを電話帳代わりに持ち歩くことになりそうです。
でも、i phoneは良いですね!!操作に慣れれば期待通り便利なツールになりますね。
広島から到着後、ホテルで一泊した翌朝、路面電車とタクシーで五台山は牧野植物園に向かう。
牧野植物園
展示内容も場も素晴らしくもっと滞在したかったのですが、坂本龍馬好きの自分が抑えられず坂本記念館へ。下山するタクシーの運転手さんと龍馬談義に花を咲かせ途中、武市瑞山邸跡の看板が見えたため反応したら連れて行かれそうになったので、時間が無いことを伝え直接桂浜の坂本龍馬記念館へ行ってもらいました。展示空間と展示物の乖離を感じましたが一通り楽しんで、高知駅へ。駅のカフェで休憩したのち、まだ上がっていなかったホームへあがり架構をみる。
そこへ乗車する電車が登場。
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アンパンマンがきた。。
ジャムおじさんも。
乗込むのは、スーツの方ばかり。乗客と電車の乖離を感じます。
社内に入り見上げると
久しく食べていません。
途中駅で小さい子に何回か手を振られながら岡山で乗換え東京へ。
翌日、広島市から島根県益田市へバスでへ向かう。
山間を抜けて目的地に近づくにつれて、美しい赤茶の石州瓦で統一された、家並みがあらわれます。
3時間ほどで目的地である島根県芸術文化センターの前に。石州瓦で覆われた外観は、見たことの無い輝きを帯びていて非常に魅力的です。期待を膨らませて敷地内に入り、アプローチの階段をみたときに???と疑問が出ましたが、それは後で施設の方のお話で納得できました。
島根県芸術文化センターは、石見美術館といわみ芸術劇場からなる芸術文化施設で総工費168億円を投じた2万㎡近い延べ床面積をもつ大きな施設です。久しぶりにこれほど、大きい施設を訪れたと思います。
エントランスから気持ちの良い中庭に入り周囲を見渡すと、この建築の構成がはっきりわかります。
美術館は、企画展がちょうど終わったらしく、常設展のみまわりました。展示室のひとつは、バルセロナのミロ美術館と同様に扇形断面のハイサイドライトが使われていて10年前に訪れたのを懐かしく思い出しました。
その後、大ホールの見学をお願いしました。通常は、予約が必要とのことでしたが、快くみせて頂きました。----だからといって言うわけではないですが、この施設は、従業員みなさんの印象が良かったです。----大ホールを施設の方にご案内いただき、設計図や書籍などでは知りえない、ユーザー側、管理側の視点から貴重なお話を聞かせていただきました。この施設が長い間活躍することを願い、帰路に。
この建築を訪れるためだけに往復6hもかけて広島から来たかいがありました。そして、帰りのバスへ乗り、広島で乗り換えてそのまま高知へ。
ハード。笑)
45m四方の中庭
大ホールホワイエ
1500席の大ホール
ライブラリーと一体となった美術館ロビー
夕食後、もうひとつ寄っておきたい場所があったので、
またまた、徒歩で平和公園へ向かう。
今回で、おそらく3回目、8年ぶりぐらいかと思う。
夜の原爆ドームをみてから、ピースセンターへ
夜見るのは初めてです。
暗いからこそ、この建築のプロポーションが純粋に見えます。
暗いからこそ、気づくことがありますね。
以前来たときは気にならなかったピロティの高さが気になり、
戻ってからピロティの高さに関する資料を探しました。
広島ピースセンター
今週始めから私用で広島に行ってきました。
その足で島根や高知にも寄って前から訪れたかった建築をまわって18日の深夜に帰ってきました。見てきたものをいくつか紹介します。
17日お昼に用事が終わった後、夜の用事まで少し時間がとれたので設計に携わるかもしれない敷地を確認しにホテルから徒歩で移動。
ぼくは、知らない土地を訪れた場合は、時間が許せば歩けるだけ歩きます。
その方が街をゆっくり見れて気づくことが多いですし、歩きながら考えられます。
特に、仕事に関わる場合は、街の雰囲気を感じるためある程度の距離から必ず歩いて向かいます。
地図で大まかに確認した後、敷地に向かう途中、おいしそうなパン屋があったのでおやつがてら買って、なんとなく適当な場所を探してパンをほおばりながら顔をあげると、「あっと」、ある建物に気づきました。
目の前に村野藤吾さん設計の「世界平和記念聖堂」が。。
「お前パンなんか食べてないでこの建築を見ろ」と言われた気分です。
前から訪れたいと思っていた建築をあやうく見逃すところでした。
良かった歩き得だと思ったと同時に自分のうかつさにがっくりしました。
この建築は、村野さんの展示会を東京で見てから訪れたいと思っていた建築のひとつです。
時間を確認して迷わず突入。きょろきょろしているとボランティアのガイドさんが案内してくれるとのこと。
それも運良く、前の人のガイドがちょうど終わって戻ってきたところだったようです。
このガイドさんが面白い。この建築を建てるときのエピソードから建物の細部の物語まで話してくれる。
45mの塔の施工に関わった人の話からドームにつけられたフェニックス像まで、本で読んだり、ひとりで見ていたら知る由もないことをいろいろ教えていただく。
ざっと見せていただいてお礼を言った後、
「ぜひお友達にもここを紹介してください」とガイドさんがおしゃったので「もちろんです」と約束をしました。
みなさんも、広島に行かれたらこの場所を訪れて「桂さん」というガイドさんを探してください。きっと良い時間がすごせます。
世界平和記念聖堂
内部
より高く見せるため先端に向かって細くなっている
塔に設えられた十字架
帰りに、桂さんに聞いた教会の書店に寄って資料を購入。シスターが書店の店員?でしたので若干とまどいましたが、今日は初めてですか? はい、今日は建築を見学にとなんとなく会話を続けて、最後に「良い建築を建ててくださいね。」と笑顔で言っていただけました。
そのとき、シスターにもらった紙にこう書かれていました。
平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。
(マタイによる福音書5章9節)
世界平和記念聖堂
設計1948年~1949年 1954竣工 RC造、一部木造/地上3階
原爆の犠牲者の慰霊追悼と世界平和のシンボルとして原爆を体験したフーゴ・ラサール神父が建設を決意し、コンペを開催するも一等に該当者が出なかったため、審査員のひとりであった村野藤吾氏が設計をすることになった。
最近、「楽毅」(宮城谷昌光 著)という紀元前3世紀ごろの中国に
おける名将を描いた作品を読んでから中国古典にはまっています。
続いて 「孔子」(井上靖 著)を読み、少しずつ枠組をインプット中です。
今年は、宮城谷昌光作品を多く読む年になりそうです。
商の湯王あたりから「レッドクリフ」で盛上っている三国志まで
頭の中でつなげられれば熱が治まりそうです。笑)
ふと、司馬遼太郎は、なぜ「項羽と劉邦」を取上げたのかと気になります。
作品のほとんどが日本史だと思います。
ぼくは、たまたま読み始めましたが、
中国古典は、今の時代読みこむのが良いのではと感じています。
アパートメントSの写真をHPのWORKSにアップしました。
アパートメントS
設計監理:大平貴臣、丸吉泰道
構造設計:大塚建築構造設計室
写真 :中川敦玲 (一部を除く)
年始からプロポーザルを提出したりと忙しくしてましたのでアップが滞ってしまいました.
先日、2121の「セカンド・ネイチャー展」に行ってきました.
多くの方が行かれたと思いますが、良い展覧会でしたね.
あれだけ質の高い展覧会は、あまり無いんじゃないでしょうか。
吉岡氏は、相変わらず素晴らしいですが、
僕は、森山開次×串田壮史の「REINCARNATION」が好きです.
映像作品で良かったのは、久しぶりな気がします.
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします.
今年は、新しいことをいくつか始めていきます.
きちんと実になるように進めていきたいです。
最近は、連日忘年会があってさすがに疲れるかなと思いきや、ものすごく楽しめました.
そして、25人くらい集まった高校の忘年会で前回に続き、良い言葉と友人に出会いました.
先日アップした10年後
の会に来れなかった同窓生でプロの歌手として活動している人がいて、その歌手になるまでの話がとても刺激的でした.大学を出た後、なんとなく就職して働きながらずっと悶々としていたそうです。
2年間仕事で苦労を経験しつつ自分の本当にやるべきことを悩んだ結果、ある日「自分は、やはり唱うことが好きだと」一念発起して親にも言わず仕事をやめ、本格的にトレーニングを積んで見事オーディションに合格。歌手として活動を始め、昨年は、紅白まで出たそうです.そして、今は、次のステップを目指してがんばっている。話の最後に、「何をやるにしても、遅いということは無いんだ!ということがわかった」と聞いたとき、ものすごく説得力があったし、自分の仕事を楽しそうに話すところに感動しました.
12年前自転車で◯人乗りをしてポールに衝突して共に飛んで行った思い出のある、プロスノーボーダーの友人は、海外や雪国を転々としているようで最近、大けがをしてしまってものすごくきついはずなんですが、昔にも増してエネルギッシュで前向きな姿勢に刺激を受けました.
オリンピック是非出て欲しいです.
他にもプロ格闘家の友人は、日本ではなくアメリカに挑戦するということで、彼も、ものすごいバイタリティだと思います.アメリカというと金網の中で屈強な男が戦うシーンが浮かびますが、ああいったところで戦おうとするのはどれだけ精神力がタフなんだと驚きます。
そして、ここで紹介するのも遠慮するぐらいもの凄く活躍している俳優、サッカー好きでそれがそのまま職につながったリーガエスパニョーラを担当しているテレビ制作者、PC(プレストレストコンクリート)橋づくりに励んでいるエンジニアもいて
バラエティに富みすぎで、刺激的な会でした。笑)
自分は、どうだろうか!?とふと振り返ると、、、まだまだやることがたくさんありますね。現在の社会情勢や建築業界の法律を始めとする大きな枠組みの変化に呑まれるのではなく、そういった中でも、やれることをやりながら、「しっかりと建築づくりを通してクライアントと社会に価値を提供していくしかない」と心に誓った最後の忘年会となりました。
それでは、みなさんも良いお年をお迎えください.
週末は、高校(日大櫻丘)の同窓会でした。
驚いたのは、職業のばらけ方。
記憶をたどってざっと書くと
料理人、格闘家、理学療法士、アパレル、インテリア家具、庭師、飲食、DJ、IT、俳優、銀行員、税理士、歯科医、トリマー、不動産、グラフィックデザイナー・・・
とても、刺激的な時間でした。
そのなかで、10年ぶりに会った料理人@六本木小田島
の友人が言った
プロとは、
道具のせいにしない。
素材のせいにしない。
場所のせいにしない。
そんな中でも良いものを提供する。
という言葉には、深く共感しました。
千利休が茶室「待庵」で決して豪華ではない
素材を使って優れた空間をつくったように
創造の美学は、かくありたいとおもいます。
良い素材を使ったとしても良いものになるとは、限らないし
良くない素材を使ったとしても悪いものになるとは、限らない
すべての「もの」がもっている「価値」というのは、
使う人、使い方によりますよね。
都内で計画中のアパートメントの確認申請が無事おりました。
関係者のご協力により予定より3週間早くおろすことができました。
費用についても公的機関を利用したため中間・完了検査を含めて民間の1/3~1/5程度で済みます。
今回は、時間、費用ともに最適解でした。
いよいよ着工です。
賛否両論ありますが、グーグルの新サービスのストリートビューは、建築関係者にものすごく重宝されますね。遠方の敷地や街の状況がわかりますし、グーグルアースと併用すればおおよそのことはわかります。かといって、敷地を訪れて、その場所を感じることなく設計するということが減るわけではないですが。あくまでも補助的なものですね。視点の高さが人より70cmぐらい上なのですが、それだけで見慣れた街が違って見えます。
それにしてもグーグルの進歩は、面白いですね。
昨日だったか、TVで防犯の特集だったと思うのですが、照明の色を青くしている街がありました。
なぜ青くしているかというと、プルキンエ(プルキニェ)効果という--人は暗いところだと青色が冴えて見える---という現象に基づいたものです。つまり、ひとの眼が届いて欲しいところには青色の照明を置いて見えやすくするということです。
防犯にプルキンエを意識して取り入れているのかと興味をもったと同時に映像から受ける印象だと風景としては気持ち良く無いと思いました。それは、風景という視点から防犯を考えていないからだと思うのですが。。
いつもだと見ないTV番組で眼を留めたのは、ぼくも違った視点で作品を考えたことがあったので。
UNDER THE MOONという作品は、月の明るさに基づいて空間を薄青いグラデーションに仕上げることを意図しています。これも、プルキンエ効果を意識したものです。ものすごく微細な明るさの変化、浮かび上がる空間。そういった現象が認識できる空間です。
さきほどふとLuigi Russoloの「The Solidity of fog」 が眼に入りUNDER THE MOONと何か自分の中で共通しているのではと考え始めました。絵を見たのは、もう8年前ですが。。
更新が滞っていました。。
GWも仕事です。
計画している都内の集合住宅も実施設計段階に入っています。
最近は、200年という時間を目安に建築を考えると
どういった可能性や問題があるのか。。
政府の「200年住宅」の提言などを読みながら
考えています。
施主さんにご招待いただき約10ヶ月ぶりにHouse Tを訪れました。
北側の桜がちょうど咲いていて、印象的な外観を見ていると
現場や設計時の記憶が蘇ってきます。
インターフォンを押し、中にお邪魔すると
非常に楽しそうに暮らしている風景をみることができました。
小広場全体で女の子たちが遊び
ぼくたちは、ご主人とピロティの下でバーベキュー、
ダイニングでは奥さんとお友達がお話ししていて
リビングではお兄ちゃんたちが違う遊びをしている
そういった場面のひとつひとつが設計当時の想像をはるかに
超えるもので改めて良い機会を与えて頂いたと感じました。
施主さんに生活してみないとわからないサプライズを残しておいたのですが、非常に気に入って頂いた様でよかったです。
とにかく料理がおいしかったですし、自分としては飲みすぎたので事務所に戻って仕事しようと思ったのですが、、、。
事務所に寄ってすぐに帰りました。
素敵なプレゼントもふたつ頂き事務所においておこうと思います。
建築の設計について
感じたことがありますのでおいおい書きたいと思います。
このような場を提供して頂いたご家族に感謝します。
ありがとうございました。
六本木までサントリー美術館のロートレック展と国立新美術館の横山大観展へ。美術館のはしごはめったにしませんが、終了間際ということでまとめて観てきました。
ロートレックの作品は、人物を中心に描いているのですが、作品群をみてるとその当時の文化というか、雰囲気が実によく想像できる、、という今までに無い感覚を得ました。
確かムーラン・ルージュという映画があったと思うので時間ができたら観てみます。ユアンマクレガーが主演だったと思います。
大観展は、非常に混んでいてゆっくり観れませんでしたが、濃淡のみのモノクロームの作品に惹かれます。
そして、隣接する展示室で東京五美術大学連合卒業・修了制作展がやってましたのでこちらも寄ってきました。
これがとても刺激的で面白い。毎年いきたいぐらいです。
大観展に比べて人が少なくゆったりと観れましたが、もう少し、注目されるべきでしょうね。
もったいないです。
無料で観れる何百という学生作家の圧倒的作品群。 お勧めです。
庭園美術館で開催されている「建築の記憶」展に行ってきました。
久しぶりに行くと新鮮な美術館です。
展覧会は、建築写真がテーマ。
訪れることでしか体験できない、それゆえに起こる建築ならではの現象
そういった議論をふと思い起こしました。
それにしても、風の強い日でしたね。こういった日は街がいつもと違うように見えます。
休日は友人の結婚式で鎌倉に行ってきました。
鶴岡八幡宮の舞殿の式は、親族しか上がれないので下から見てましたが非常に良かったです。
観光客に囲まれてすごいことになってましたが。。
その後は、披露宴で恒例の余興、2次会で合唱したりと、とにかく良い時間で仲間にとってもかけがえの無い日になったと思います。
改めてひとの絆は素晴らしいと感じた日でした。
グーグルの進歩は、すごいですね。
ブラウザーにツールバーを挿入してからかなり便利になりました。
最近始めたのがグーグルカレンダーの共有化です。
PCに標準的につけられているカレンダーソフトと違ってグーグルは、サーバー上にデータを置くためいつでもどこでもパソコンorモバイルでサーバーにアクセスさえできればパートナーとスケジュールを共有することができます。
もちろんプロジェクトごとにカレンダーを分けられますしアクセスできるパートナーもプロジェクトごとに設定できます。
こういった「PCではなく、グーグルサーバーに情報を置く」ということがますます進み、同時にセキュリティも保障されれば、いずれは共有図面更新や工事現場のリアルタイム動画などなど、さまざまな情報がプロジェクト毎に共有されて建築の仕事の在り方もどんどん変化していくのでしょうね。建築をつくることは多くの人の力が必要で、それも多くの場合設計から竣工まで協働者が併行して動くことによって成り立つものですから、うまく情報の共有化が進めばかなり画期的でしょう。
グーグルは、便利なツールをどんどんつくり同時にそれを利用する人の情報を収集しているようです。
それをまた新しい開発に使う。Beta版を出してフィードバックをもとに改良する。
それにしてもBeta版(試用運転)→顧客フィードバックという発想が通用するのはITの分野だけでしょうか。建築でBeta版は、コストがかかりすぎますし現実的じゃないですね。体感型モデルハウスだからといってBetaってわけにはいかないですしね。
東京建築士会主催のコンペにOMSで提出しました。
結果は、2月末です。
今年は実施コンペがあればできるだけ出そうと思っています。
しかし、最近の公共施設のコンペはプロポーザル形式で、大きい施設の実績が無い若手には参加する資格すら無いといったものが多いようです。
ぼくが学生の頃は、松之山,富広美術館,日田市の総合文化施設など割と間口の広いものが多かった気がします。これも時代の流れなのかもしれません。
今日は一日中、住宅街の風景について考える。それも、いわゆる新興住宅地。
昨年の4月からまちづくりの仕事に参加していたこともあって、振り返ると断続的ではあるが頻繁に考えている。
帰る前のデスクの上をみると落書きともいえるスケッチが散乱している。
考えている間は、落書きをしていて何も生産していないようにも思える。
所員がいたら戯れていると思われるかもしれない。。
けれども、今日はひとつアイデアが出たようだ。
大平貴臣+関口翔による作品がDT Design Awards 2006においてグランプリを受賞しました。