最近観た演劇
ポかリン記憶舎『humming5』がよかったです。
営業されているカフェがそのまま舞台に
無駄のないシナリオと動き。
演劇が終わると役者さんが素早くお店を元に戻しお客さんと一杯飲みながら語らう。
知人の役者さんと話した後、何気なく帰りましたが、
振り返ると演劇前から後までとても面白いしくみ。
ありがたいことに優しい方のご紹介により首藤康之氏らが演じる
「アポクリフ」 を観にいきました。
→紹介HP
非常に刺激的で良かったです。良いインスピレーションをいただきました。
ぼくは、美しいコーラス(ア・フィレッタ)をバックにマリオネットが床に落とされた本を渡っていくシーンがお気に入りです。ダンスシーンではないんですが。。
舞台美術の大階段とあいまってなぜかデ・キリコの世界を感じました。
そのあとは、終了間際のハンス・コパー展へ。
すんなりと美しいフォルムとは感じないのですが、
学ぶべきところがありました。
久しぶりにズバっと切られたようです。
もう一度観たいです。
久しぶりの更新です。
最近観た舞台感想を。。
青山円形劇場での劇団、本谷有希子第15回公演「甘え」
役者さんもすばらしく、内容も面白かったですが、舞台美術の構成がとてもGood!
機会があれば舞台美術もやってみたいです。
と、前田さん出演のポかリン記憶舎
cafe公演 『humming4』@GALLERY藍染
cafe公演っていうのがあるんですね。
建築そのものと演劇の内容がリンクするというこれまた、新鮮でおもしろかった。
前田さんが僕にオススメといって声をかけてくれた意味も納得。
たぶん、明神慈さんはとても面白い方。う~ん、お客の扱いが良い。
5月後半はNYにいってきました。少し写真をアップしたいと思います。
先日、知人の俳優さんが出演されるということで阿佐ヶ谷まで演劇を見に行ってきました。
RAPUTAという建物の地下にある「ザムザ阿佐ヶ谷」という小劇場だったんですが、ここはいろいろと面白いですね。
一番前の列が空いていたので適当に座っていたんですが、開宴間近になるとお詰めくださいということで詰めていくとど真ん中の一番前という席に落ち着きました。。
ステージと続きにある席なので俳優さんたちとものすごく近い近い。
緊張しますね。ライブ感がすさまじいです。
ただ、なんでしょうね、物理的にはものすごく近いんだけど、心理的にはものすごく遠い、演者と観客の距離感、あそこで僕が少しでも動いたら干渉してしまうような位置です。でも、決して入ってはいけない。。
良い俳優さんが多く良かったですね。
「矜持」という言がこの劇を見てから最近よく耳に入ってきます。
翌日は、兄の知人が主催されるということで茅場町のホールで行われる数百人規模の講演会に参加してみましたがとても刺激的でした。あんなにプレゼンのうまい人にお会いしたのは初めてです。
阿佐ヶ谷と霞ヶ関の2つの集いのスペース。
空間としてどちらが魅力的かといえば間違いなく阿佐ヶ谷でした。
第六回 善竹富太郎の狂言会「SORORI」を観に国立能楽堂へ行ってきました。
いつものように初めて訪れる場所には少し早めに行って周辺をぐるっとまわる散歩から始まり、途中で有名な建築物を発見したりと散歩得をしてから友人たちと待合せ入場。
初狂言でしたが、ものすごく良い刺激を頂きました。
最初に主催者の富太郎さんのイントロデュースがあったので入り込みやすかったです。
「狂言とはコメディである。」富太郎さんはおっしゃっています。
確かにコメディでした。笑えます。
次回は春にやるそうです。
興味のある方も無い方も一度観られることをお勧めしますよ。
ここ数日、目にしたり耳にしたりする情報に「伝統と革新」という言葉が違う場所や人、まったく違うシチュエーションでなぜか自分に伝達されてきます。
それらの言葉を統合してみるとまったく同じ結論にいたります。
伝統とは変化させずに守り、持続されるものではなく、継続的に変化する、いわば「革新の連続」であるということです。
新しいことを考えることは、実は古いものを壊すのではなく、守っているのかもしれません。
週末は最近仲良くさせて頂いている水町さん主宰の劇団「アロハ工房」の観劇に行ってきました。うーん、芝居って良いですね~。エネルギーが生で伝わるというか、とにかく刺激を受けます。間とか、演者と客との関係性が刻々と変わるのを感じるのも楽しい。先日あった役者さんも演じるとまったく違うのにも驚きました。
水町さん曰く、演劇も建築と似ていると、図面という脚本があってそれをもとに役者や音楽、照明といったスタッフ全員が力を出さないと良いものができないと、確かにその通りだと思います。建築図面はコミュニケーションツールですが、脚本もそうかもしれません、それぞれの読み取り方がクリエーションに作用します。
結局、クリエーションとはコミュニケーションなのかもしれません。
歌舞伎座へ「芸術祭十月大歌舞伎」を観劇してきました。
最近は、コンペが重なったため、徹夜気味でしたので、危ないなーと思いながら入場。
2幕目までは、楽しんでましたが、3幕目からは意識がどこかへ行きながらの鑑賞。
気づくと周りの方々も結構こっくりしている人が多かったです。
休憩いれて5hほどのショー
ですからね。
歌舞伎の舞台構成は、おもしろいです。
花道は、能の橋掛かりから来ているそうで、当たり前にあるものですが、素晴らしいアイデアだと思います。
それにしても大向うから発せられる掛け声は良い。
いつか「○○屋!」って、掛け声をあげてみたい。
先週末は、兄に声をかけてもらったイベントへいってきました。
素晴らしい取組みをしていました。今後も、面白くなって行くのでしょう。
たくさん人と出会い、刺激をもらいました。
主催者のみなさんに感謝です。
8末に「Rent」を観に赤坂ACTシアターにいってきました。
これも、映画がきっかけで実物を観てみたいと思っていたミュージカルです。
素晴らしかった!
パフォーマンスは、抜群だったとおもいます。
さまざまな状況が同時併行して演じられ、そこで物としてある「机」が本来の機能を超えて、舞台の上に舞台をつくっているというところが個人的には面白かったです。
ぼくは、まだ2回しかミュージカルというものを観ていないのでよくわかりませんが、通から観てもかなり質の高いパフォーマンスだったようです。
ACTシアターは1300席ほどの劇場で、プロセニアムアーチがあまり見たことの無い設計でした。今回の演目には大丈夫でしたが、他の演目のときにどうするのかが気になります。
次は歌舞伎にいく予定です。
初めてミュージカルにいってきました。
演目は「A CHORUS LINE」。
場所は渋谷のオーチャードホールです。
ホールは、最大2150席のシューボックス型で、今回、オーケストラピットを使って音響機材を扱うスペースを確保していたので1950席程度だったと思います。基本設計までしか計画したことはありませんが、劇場の計画はとくに難しく、通常様々な専門家が集まって設計されます。扉の開き方から座席配置、通路、舞台の見え方、形態などの基本的な計画からバックヤードの搬入、避難、防災計画、音響、空調、照明計画、反射の無い仕上げ、、などなど非常にデリケートで検討する箇所が多岐にわたります。
そのため、当然見るべき箇所もたくさんありますが今回はあまり時間も無く客席側を少し見てすぐ座席につきました。1階の後部がセンターでブロックが分かれていたのは意外でしたね。
先日、コーラスライン再版のオーディションを撮ったドキュメンタリーを見る機会があって、ものすごいエネルギーで打ち込むダンサーたちに感動しました。是非、実物をみたいと思って、だいぶ前にチケットをとったのですが、海外ツアーはまったく違うキャストということで残念でしたが、楽しめました。突然、踊ったり歌いだすのにはまだ慣れませんが、ダンスも歌も素晴らしく、違う世界を見れました。その日はトークショーもあってその中で、映画版(80年代)のコーラスラインに出ているグレッグ・バージがマイケルジャクソンのBADの振付をやっていたというのを聞いて、なるほどダンスが切れすぎているわけだと、よくダンスもわかっていない自分が妙に納得しました。映画版のリッチーことグレッグ・バージのダンスは動きが尋常じゃないです。笑
昨年に続き、<劇団、本谷有希子>の第14回公演「来来来来来」を観劇しに下北沢の本多劇場に行ってきました。下北沢とはあまり縁の無い生活で、ほぼ覚えの無い街です。
駅を降りて、少しぶらつくと今更ながらインパクトがあって魅力的な街だと感じました。
歩いて、1分しないうちに片桐はいりさんに人生3度目のすれ違いが起こったインパクトは、ともかく、街のスケールが小さく感じましたね、ひとつのビルのグラウンドレベルのファサードが脈絡無くいくつにも分割されて、小規模で個性的な店舗にスケールが縮小していっている様が、実はビルを分割しつつも街としての全体性を獲得しているという一見相反するような現象が街並みをつくっていると感じました。これらのことは道路幅が狭いのが主要因でしょうね。
さて、下北沢のシンボルだという本多劇場。外観からしてレトロな建物で昭和臭ただよう感じです。1982年に開演したらしいので築27年というところでしょうか。外からは、どういう向きで舞台が組み込まれているか正直わからなかったです。インテリアは、年期の入った感じでシートには毛玉が発生中。哀愁漂います。380席ぐらいの小規模な劇場。座席が舞台から2列目だったのですが、座った瞬間に足元に戸車が見えたので可動式席だと理解しました。前の平場がすべて可動式だと思います。
上手側でしたので、下手で演技されると前席の人の頭にかぶって見えないのだな~と思いつつも上手での演技が多かったのでかなり近いところで細かく見れました。
みなさん良かったですが、あいかわらず吉本菜穂子さんが良いな~と思いました。松永玲子さんもインパクト大です。
本谷有希子演出の「幸せ最高ありがとうマジで!」を観劇。
とても、刺激的で面白かったです.
自分と同世代の本谷さんが自身の哲学をショーとしての演劇に
織り交ぜながらつくりあげていた力とそのできあがった世界に感心。
俳優さんもものすごく良かったですね.
来年の下北公演にもいきたいと思います.